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受賞
総数4
- 2023年3月 「形態論情報付き日本語Universal Dependencies」, 田口智大, 宮川創, 委員特別賞, 言語処理学会
- 2022年11月 『人文学のためのテキストデータ構築入門 : TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』 一般財団法人人文情報学研究所(監修), 石田友梨, 大向一輝, 小風綾乃, 永崎研宣, 宮川創, 渡邉要一郞(編) 文学通信. 2022., 第4回 学術賞(著書), デジタルアーカイブ学会
- 2022年11月 第25回 所長賞, 人間文化研究機構 国立国語研究所
- 2022年7月 2022年度(令和4年度)山下記念研究賞, 情報処理学会
書籍
総数1
- 一般財団法人人文情報学研究所 (監修), 石田 友梨, 大向 一輝, 小風 綾乃, 永崎 研宣, 宮川 創, 渡邉 要一郎 (編著) 『人文学のためのテキストデータ構築入門: TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』 文学通信 2022年8月4日 (ISBN: 490965884X)
論文
総数8
- 田口智大, 宮川創「形態論情報付き日本語 Universal Dependencies」『言語処理学会第29回年次大会 発表論文集』732-737 2023年3月6日, 国際共著(田口:米国University of Notre Dame所属), 査読付き
- 宮川創, 金山博, 田口智大, 當山奈那「沖縄語のUniversal Dependenciesツリーバンクコーパスの構築」 『言語処理学会第29回年次大会 発表論文集』743-748 2023年3月6日, 国際共著(田口:米国University of Notre Dame所属), 査読付き
- ノイツラ・ ゾフィー, 宮川 創「HTRプログラムTranskribusによる日本語キリシタン版『コンテムツス・ムンヂ』のデジタルアーカイブ化」 『デジタルアーカイブ学会誌』 6(s3) s123-s126 2022年11月3日 , 国際共著(ノイツラ:ドイツRuhr Universiry Bochum所属)(アブストラクトのみ査読つき)
- 宮川 創, 加藤 幹治, 町田 星羅, カルリノ・ サルバトーレ, ズラズリ 美穂「沖縄語のデジタル語彙資源の構築」,『デジタルアーカイブ学会誌』 6(s3) s206-s209 2022年11月3日, 国際共著(町田:米国University of Hawai‘i of Mānoa, ズラズリ:英国SOAS所属)(アブストラクトのみ査読つき)
- 宮川創「エジプト語史における コプト語の名詞化接頭辞 pet-」小川芳樹・中川俊秀(編)『コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論3』開拓社 404-412 2022年11月 , 査読付き
- 宮川創「危機にある言語・方言のための 開かれたデジタルアーカイブの構築に向けて」 『日本音響学会2022年秋季研究発表会講演論文集』 1651-1654 2022年9月, 招待あり
- So Miyagawa, Heike Behlmer, “Quotative Index Phrases in Shenoute’s Canon 6: A Case Study of Quotations from the Psalms,” Chiara Mecariello and Jennifer Singletary (eds.), Uses and Misuses of Ancient Mediterranean Sources: Erudition, Authority, Manipulation. Tübingen: Mohr Siebeck. 101-116 2022年6月 国際共著(Behlmer:ドイツGeorg-August-Universität Göttingen所属), 査読付き
- So Miyagawa, “Digital History of Egypt in the Roman and Byzantine Periods: A Case Study of Shenoute the Archimandrite,” Historical Studies of the Western World, 1 26-33 2022年4月, 査読付き
(その他、既に掲載確定されたが、来年度以降出版される論文が6本)
記事・書評など
総数16
- 宮川創「Surface Syntactic Universal Dependencies (SUD) による依存・係り受け統語構造記述」 『人文情報学月報』 139(1) 2023年2月28日
- 宮川創「「キリシタン・バンク」と「みんなで翻刻」:キリシタン版翻刻のクラウドプラットフォーム」 『人文情報学月報』 138(1) 2023年1月31日
- 宮川創「古典語の Digital Reading Environment(デジタル読書環境)の開発:西洋古典の Scaife Viewer とユダヤ古典の Sefaria」 『人文情報学月報』 137(1) 2022年12月31日
- 宮川創「世界最大の古代エジプト語コーパス Thesaurus Linguae Aegyptiae の大刷新:TLA v2.0」 『人文情報学月報』 136(1) 2022年11月30日
- 宮川創「Hugging Face AutoTrain における最新鋭 AI モデルによるノーコード機械学習」 『人文情報学月報』 135(1) 2022年10月31日
- 宮川創「静的サイトジェネレータ Jekyll・Hugo・Gatsby、および、Gatsby と CETEIcean を用いた TEI デジタル学術編集版のウェブサイト化」 『人文情報学月報』 134(1) 2022年9月30日
- 宮川創「TEI Lex-0および CLLD / CLDF による辞書・語彙資源のデジタル化」 『人文情報学月報』 133(1) 2022年8月31日
- 宮川創「第12回国際コプト学会(於:ブリュッセル自由大学)における DH 関連チュートリアル・研究発表に参加して」 『人文情報学月報』 132(1) 2022年7月31日
- 宮川創「ギリシア文字を用いたアフリカの2つの言語」 『月刊みんぱく』 (2022年7月号) 20-20 2022年7月1日
- 宮川創「手書きテキスト認識(HTR)・自動翻刻ツール eScriptorium と対訳アライメント・ツール Ugarit:DH2022 東京ワークショップ・チュートリアル解説」 『人文情報学月報』 131(1) 2022年6月30日
- So Miyagawa, Mina D. Makar “Read and Write Coptic on Your Smartphone: Interview with Mina Makar on Coptic Bible, Dictionary, Keyboard, and Agpeya Apps” The Digital Orientalist 2022年5月31日
- 宮川創「消滅危機言語のデジタル・アーカイブの諸動向:PARADISEC と DELAMAN」 『人文情報学月報』 130(1) 2022年5月31日
- 宮川創「オープンデータとしての学術論文<報告>」 『カレントアウェアネス-E』 434 2022年5月12日
- 佐々木 紫帆, 山下 ユミ, 西川 開, 宮川 創「第1回DAフォーラム 座長が推すベスト発表」 『デジタルアーカイブ学会誌』 6(2) 97-97 2022年5月6日
- 宮川創「危機言語の音声・テキストのデジタル・アーカイブ:Endangered Language Archive と Pangloss Collection」 『人文情報学月報』 129(1) 2022年4月30日
- So Miyagawa, Hatim Eujayl “Making a Unicode Font for the Nubian Language Revitalization Movement” The Digital Orientalist 2022年4月8日, 国際共著
講演・口頭発表等
総数54
- So Miyagawa, “Developing Digital Corpora and Lexica of Japonic Languages,” 2023 Digital Japanese Studies Symposium: Digital Humanities as New Paradigm on Japanese Studies in Indonesia, 2023年3月30日, 招待あり
- 宮川創「ヘブライ語とぅコプト語ぬ言語復興運動ぬ歴史:中近東ぬ事例から」第14回琉球継承言語研究会シンポジウム「言語復興・継承の新たな方向性」(査読あり) 2023年3月25日(沖縄語による発表)
- 宮川創「幕末・明治期の新約聖書の日本語諸 訳とベッテルハイム沖縄語訳における敬語と待遇表現」HiSoPra*研究会(第6回) 2023年3月21日
- 宮川創 「デジタル・ヒューマニティーズの手法と実践:言語データ(テキストコーパス・音声・動画)を中心に」 フィールド言語学ワークショップ:第22回文法研究ワークショップ「文法研究とデジタル・ヒューマニティーズ(1)」 2023年3月20日 招待有り
- 宮川創 「消滅の危機にある言語・方言のために深層学習を応用する」 言語処理学会第29回年次大会ワークショップ『深層学習時代の計算言語学』 2023年3月18日 招待有り
- 田口智大, 宮川創 「形態論情報付き日本語 Universal Dependencies」 言語処理学会第29回年次大会 (査読あり) 2023年3月14日, 国際共著
- 宮川創, 金山博, 田口智大, 當山奈那 「沖縄語のUniversal Dependenciesツリーバンクコーパスの構築」 言語処理学会第29回年次大会(査読あり) 2023年3月14日, 国際共著
- 宮川創 「Omeka S による LOD と IIIF を駆使した言語資源デジタルアーカイブの開発」 「学術知デジタルライブラリの構築 (国語研拠点) 」研究集会 2023年3月7日 招待有り
- So Miyagawa, Salvatore Carlino, “A Database of Okinawan Writing Systems for Digital Lexicography and Language Revitalization,” 8th International Conference on Language Documentation & Conservation (ICLDC), 2023年3月2日
- 小川潤, 北本朝展, 中村雄祐, 大向一輝, 宮川創, 山田俊幸, 関慎太朗 「人文学3D研究プラットフォーム構築に向けて:江戸城和田倉門石垣3Dスキャンの報告と今後の展開に関する議論」 DHフェス2023 2023年2月23日
- 宮川創 「『言語資源学』に関する書籍の企画と展望」 DHフェス2023 2023年2月23日
- 宮川創 「世界の消滅危機言語・文化を研究する:エジプトと日本の諸言語を中心に」 2022年度2月 [ことばの扉]講演会 2023年2月20日 招待有り
- 宮川創 「江戸時代後期ギュツラフ訳日本語新約聖書の翻訳元について」 Linguistics Terminology, Glossing and Phonemicization (LiTGaP) Winter Workshop 2023 2023年2月14日 招待有り
- 宮川創 「ギリシャ語は、かつて一千年間、エジプトの公用語であった」 世界ギリシャ語デー講演会 2023年2月9日 駐日ギリシャ大使館 招待有り
- 宮川創 「沖縄語の表記法について」 言語学フェス2023 2023年1月28日
- 加藤幹治, 宮川創 「日琉諸語のマイクロ類型論デジタルアーカイブ構築に向けて」 第18回CODHセミナー マイクロ類型論とデジタルアーカイブ構築:バントゥ諸語と日琉諸語の事例から 2023年1月23日
- 宮川創 「国際コプト学会、国際マニ教学会、国際ヌビア学会、言語類型論学会参加報告、及び、各地の博物館での調査報告など」 第138回(通算164回)デジタルアーカイブサロン:2022年国際会議参加報告および海外ミュージアム見学報告 2023年1月13日 招待有り
- 宮川創 「ブリュッセル王立美術・歴史博物館収蔵品のヒエログリフを読む」 古代エジプトの文化遺産から読み解くヒエログリフ入門(朝日カルチャーセンター名古屋教室;オンライン連続講座3回目) 2022年12月24日 招待有り
- So Miyagawa “Grammaticalization from relative constructions to nominalizer affixes: A case study of Egyptian-Coptic” ALT 2022: 14th Conference of the Association for Linguistic Typology (The University of Texas at Austin, USA) (査読あり) 2022年12月15日
- 北岡タマ子, 後藤真, 関野樹, 鈴木卓治, 宮川創, 菊池信彦 「DHプラットフォームnihuBridgeの研究活用の可能性 ~API機能を一例として」 情報処理学会 人文科学とコンピュータシンポジウム じんもんこん2022 日本の「デジタル・ヒューマニティーズ」を見つめなおす 2022年12月9日 招待有り
- 宮川創, 加藤幹治 「沖縄語の言語資源学の確立に向けて:語彙資源と談話コーパス」 NINJALシンポジウム 「言語資源学の創成 : 開かれた言語資源による日本語研究」 2022年12月10
- セリック・ケナン, 籠宮 隆之, 宮川 創, 木部 暢子 「日本の危機言語語彙データベース」 令和4年度 第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会 2022年12月4日
- 宮川創 「北琉球奄美語与論島方言の対格標識=NcjaNと他動詞目的語名詞(句)の性格」 令和4年度 第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会 2022年12月4日
- So Miyagawa, “The Digitization of Resources for Endangered Indigenous Languages of Japan to Promote the Use and Study of these Languages,” Conference “The Digital Turn in Early Modern Japanese Studies” 2022年12月2日 招待有り
- 宮川創, 加藤幹治, カルリノ・サルバトーレ, 町田星羅, ズラズリ美穂 「沖縄語のデジタル語彙資源の構築」 デジタルアーカイブ学会第7回研究大会一般研究発表 (沖縄現地会場) 2022年11月25日, 国際共著
- So Miyagawa, Sophie Neutzler “Digitization of a Japanese Christian Text from the Sixteenth Century,” DH_Budapest_2022 & DARIAH DAYS Conference” (査読あり) 2022年11月24日, 国際共著
- 宮川創 「北琉球奄美語与論島方言における対格標識と示差的目的語標示」 日本言語学会第165回大会(査読あり) 2022年11月12日
- ノイツラ・ゾフィー, 宮川創 「HTRプログラムTranskribusによる日本語キリシタン版『コンテムツス・ムンヂ』のデジタルアーカイブ化」 デジタルアーカイブ学会第7回研究大会一般研究発表 (オンライン)(査読あり) 2022年11月12日, 国際共著
- 宮川創, Mona Sawy 「コプト語医学パピルス文献におけるアラビア語・ギリシア語からの借用語の音韻論」 日本オリエント学会第 64 回年次大会(査読有り) 2022年10月30日, 国際共著
- 宮川創 「デジタル化された人文資料をどのように活用するか ―人文学におけるオープンサイエンス―」 東洋大学人間科学総合研究所公開シンポジウム 「西洋古代史研究における史資料の安定的利用をめざして」 2022年10月22日 招待有り
- So Miyagawa, “Using AI for Classical and Endangered Language Studies,” Among Digitized Manuscripts: Working with Oriental Manuscripts in the Digital Age 2022年10月17日 招待有り
- So Miyagawa, “Studies of Ancient Egyptian and Coptic before Champollion,” Tokyo Egyptology International Symposium (TEIC) “200 Years after Champollion —Text and Context in Ancient Egypt—” 2022年10月15日
- 宮川創 「自然言語処理のための深層学習: BERT等によるコーパスの自動タグ付け」 自然言語処理講習会 基盤研究 (B)「推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究: 九州方言を中心に」19H0126、2019–23年度、代表: 有田 節子 (立命館大学) 2022年10月14日 招待有り
- So Miyagawa, “Transkribus for Historical Handwritten Texts Written in Okinawan (Ryukyuan),” Transkribus User Conference 22(査読あり) 2022年9月29日
- So Miyagawa, “Tagged Corpora, Universal Dependencies Treebanking, and NLP with Deep Learning Corpus Annotation and Data Analysis (CAnDA),” An Equinox School @ Gauss’s Observatory 2022年9月30日 招待有り
- So Miyagawa, “Champollion and Ancient Egyptian and Coptic Knowledge Before Him Ancient Egypt: discoveries, materials, techniques, scripts, linguistics and genres of writing throughout three millennia of pharaonic history,” THE HYPERION-IMOC PAS SCHOOL OF EGYPTOLOGY. BUCHAREST-WARSAW FIRST EDITION 2022年9月26日 招待有り
- So Miyagawa, “Introduction to Cross-linguistic Syntactic Study through Universal Dependencies Treebanks and Syntax Parsing through BERT,” Workshop “Corpus Annotation and Data Analysis (CAnDA)” 2022年9月23日 招待有り
- 宮川創「エジプト語史におけるギリシア語との言語接触と語彙・文法借用」東北大学大学院情報科学研究科「言語変化・変異研究ユニット」主催 第9回ワークショップ 2022年9月18日
- 宮川創 「危機にある言語・方言のための開かれたデジタルアーカイブの構築に向けて」日本音響学会 2022年秋季研究発表会 2022年9月14日 招待有り
- So Miyagawa, Kanji Kato, Miho Zlazli, Seira Machida, Salvatore Carlino, “Okinawan Lexicography in TEI: Challenges for Multiple Writing Systems,” TEI Conference and Members’ Meeting 2022(査読あり) 2022年9月14日, 国際共著
- So Miyagawa, “Time and Space in Coptic,” The Annual Interdisciplinary School of Ancient Greek, Egyptology and Oriental Studies — Third Edition: Time and Space in Antiquity 2022年9月8日 招待有り
- Vincent W.J. van, Gerven Oei, 宮川創 「ナイル・ヌビア諸語における属格主語の言語類型論的位置付け」 ELW Evidence-based Linguistics Workshop(査読あり) 2022年9月5日, 国際共著
- 宮川創 「日本・琉球の諸言語による 歴史的聖書翻訳のデジタル・パラレル・コーパス化の試み」 Code4Lib JAPANカンファレンス2022 2022年9月4日
- So Miyagawa, Vincent W.J. van, Gerven Oei, “Developing an Interlinear Old Nubian Text Database 15th International Congress for Nubian Studies”(査読あり) 2022年9月1日, 国際共著
- 宮川創 「古代エジプト語とコプト語 —200年前、シャンポリオンは如何にしてヒエログリフを解読したか—」 古代オリエント博物館講演会:ヒエログリフ解読200周年記念 2022年7月31日 招待有り
- Takashi Okada, So Miyagawa, Kosei Kawazu, Tatsuya Ishii, Toshio Oka, Satoshi Fujimaki, Tomejiro Osawa, Yoko Shiki, Noriko Maehara, Keiichi Ishibashi, Kyosuke Sunada, Yasuhito Nakanishi, “Handwritten Text Recognition and Palimpsest Analysis for Medieval Greek Manuscripts,” Digital Humanities 2022 Tokyo(査読あり) 2022年7月28日
- 宮川創 「エジプト語史における「言う」動詞から多義的な接続詞への文法化」 「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話にもとづく言語変化・変異メカニズムの探求」2022年度第2回(通算第7回)研究会 2022年7月24日
- So Miyagawa, Marco Büchler, Laura Slaughter, Luis Morgado da Costa, Heike Behlmer Application of Coptic WordNet to Intertextuality Studies in Coptic Literature: Shenoute, Besa, and the Bible International Association for Coptic Studies (IACS) 12th International Congress of Coptic Studies(査読あり) 2022年7月15日, 国際共著
- Laura Slaughter, So Miyagawa, Luis Morgado da Costa, Heike Behlmer, Hugo Lundhaug “Evaluation of Coptic Wordnet International Association for Coptic Studies (IACS)” 12th International Congress of Coptic Studies(査読あり) 2022年7月15日, 国際共著
- So Miyagawa, “Handwritten Text Recognition for Coptic Manuscripts,” International Association for Coptic Studies (IACS) 12th International Congress of Coptic Studies(査読あり) 2022年7月14日, 国際共著
- So Miyagawa, “Digital Curation of Resources Related to Endangered Languages and Dialects in Japan,” The Digital Orientalist’s 2022 Online Conference “Infrastructures”(査読あり) 2022年6月25日
- 宮川創 「シェヌーテのコプト語書簡・説教文にみる異教反駁:マニ教、ヘレニズム的エジプト多神教、オリゲネス主義」 第61回古代・東方キリスト教研究会 2022年6月5日
- 宮川創 「Omeka S を用いた日本の危機方言のためのデジタルアーカイブの構築 : デジタルヒューマニティーズにおける世界標準 (TEI・IIIF・ダブリンコア) の適用」 2022年度 第1回 「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」 合同研究発表会 2022年5月28日 招待有り
- 宮川創 「京都府南部若年層方言の語幹重複形容詞における促音・撥音音素の挿入」 日本語学会2022年度春季大会(査読あり) 2022年5月14日
共同研究・競争的資金等の研究課題
総数15
- 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2021年10月 – 2027年3月 天野 恭子, 夏川浩明, 宮川創「ヴェーダ文献における言語層の考察とそれを利用した文献年代推定プログラムの開発」
- 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)「メイドゥム遺跡を軸とするエジプトの古王国時代における王墓地変遷問題の研究」2022年4月 – 2026年3月 大城 道則, 林武文, 宮川創
- 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)「エジプト語歴史音韻論におけるコプト語の母音組織の研究」2021年4月 – 2026年3月 宮川 創
- 日本学術振興会: 令和4年度 外国人特別研究員(欧米短期・第1回)「古ヌビア語インターリニアーグロス付きオンラインテクストコーパスの開発と分析」(VAN GERVEN OEI, Vincent Johannes Wilhelmus ) 2022/04/01~2022/06/30 (元) → 新型コロナウイルスによる渡航制限などの状況から2023/03/20~2023/06/19に変更 (3か月間)
- 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)「フィールドデータのアーカイブに向けた問題点の整理と解決策」2021年7月 – 2024年3月 中川 奈津子, 田窪 行則, 籠宮 隆之, 山田 真寛, 小西 いずみ, 宮川創
- 大学共同利用機関情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設: 2022年度公募型共同研究「ROIS-DS-JOINT」「日琉諸語の言語類型アトラスLAJaRの開発と分析」2022年12月 – 2023年3月 宮川創, 加藤幹治, 北本朝展, 田窪行則, 中川奈津子, 高田智和
- 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所: 共同利用・共同研究課題「理論言語学と言語類型論と計量言語学の対話にもとづく言語変化・変異メカニズムの探求」2021年4月 – 2023年3月 小川芳樹, 中山俊秀, 佐藤陽介, 髙橋康徳, 青柳宏, 縄田裕幸, 青木博史, 田中智之, 下地理則, 柳朋宏, 宮川創, 佐野真一郎, 前田雅子, 南部智史, 米田信子, 時崎久夫, 岸本秀樹, 杉崎鉱司, 石崎保明
- 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)「多言語による日本語学用語辞典および日琉諸語の用例に対するグロス規範の作成」2019年4月 – 2023年3月 ジスク マシュー・ヨセフ, Irwin Mark, 李 勝勲, 黒木 邦彦, 佐々木 冠, 下地 理則, Narrog Heiko, 宮川 創
- 人間文化研究機構: 共同研究プロジェクト (2022年度~) 共創先導プロジェクト 共創促進研究「学術知デジタルライブラリの構築」2022年4月 –
- 国立国語研究所: 共同研究プロジェクト (2022年度~) 広領域連携型基幹研究異分野融合による総合書物学の拡張的研究 国語研ユニット「古辞書類に基づく語彙資源の拡張と語彙・表記の史的変遷」2022年4月 –
- 国立国語研究所: 共同研究プロジェクト (2022年度~) 機関拠点型基幹研究 「開かれた言語資源による日本語の実証的・応用的研究」基幹型「多様な語彙資源を統合した研究活用基盤の共創-統括班」2022年4月 –
- 国立国語研究所: 共同研究プロジェクト (2022年度~) 機関拠点型基幹研究 「開かれた言語資源による日本語の実証的・応用的研究」基幹型「開かれた共同構築環境による通時コーパスの拡張」2022年4月 –
- 国立国語研究所: 共同研究プロジェクト (2022年度~) 機関拠点型基幹研究 「開かれた言語資源による日本語の実証的・応用的研究」基幹型「消滅危機言語の保存研究」2022年4月 –
- 国立国語研究所: 共同研究プロジェクト (2022年度~) 機関拠点型基幹研究 「開かれた言語資源による日本語の実証的・応用的研究」基幹型「実証的な理論・対照言語学の推進「体言化の実証的な言語類型論 ―理論・フィールドワーク・歴史・方言の観点から―」」2022年4月 –
- 日本学術振興会: 科研費「研究活動スタート支援」「古ヌビア語の母音組織と母音字重複の音価の研究」2020年10月 – 2023年3月 宮川 創
メディア報道
総数3
- 「デジタル人文学最前線の一翼を担って;宮川 創(みやがわ・そう)」日本学術振興会 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業 JDCat サロン データインフラの最前線 https://www.jsps.go.jp/j-di/jdcatsalon.html 2022年12月26日 インターネットメディア
- 「ツタンカーメン墓発見100年 最新研究に注目」『読売新聞』12月1日朝刊(全国面)
- نائبة رئيس جامعة أسيوط تبحث التعاون المشترك مع جامعة كيوتو اليابانية | صور『アル=アハラーム』紙الأهرام Al-Ahram https://gate.ahram.org.eg/News/3647990.aspx?fbclid=IwAR0TVoB1-gpCcAtQOv_3XQ-0LlQO13yvsJdKqc3uxKbUtd0QHf6b17DwPjw 2022年8月21日
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